Rails tutorial 第一章のHeroku導入あたりの要点まとめです。
Herokuの利用には登録が必要。こちらからどうぞ
最初の設定さえしてしまえば更新はかなり簡単にできる。
HerokuではSQLiteがサポートされていないのでGemfileでインストールされないように変更しておく。
変更を加えたgemはローカル環境には反映されないように、特殊なフラグを書けてインストールする。
できたらコミット。
既にインストールされていかチェックしてみる
インストールされていなら以下をうつ。
railsチュートリアルには heroku login で行けると書いてあったが、heroku: waiting for login... と出るばかりで進まなかった。--interactiveをつけよう。
上を打つとemailとpasswordを聞かれるので入力したら以下をうつ。
Herokuサーバーに実行環境を作る
注意点は git init した場所とおなじ場所ですること。
ここまでくれば、あとはGitにHerokuをプッシュすればブラウザからアクセスできる。
なお、2回め以降は git push heroku と省略して書ける。
アドレスはheroku createを実行したときに出るやつ。git push heroku master のやつではないので注意(←勘違いした人)
一度設定できてしてしまえば一安心。
本番環境のアプデートでエラーに悩まされました。ブラウザからアクセスすると
We're sorry, but something went wrong の表示。
heroku help でコマンド一覧を見ることができる。
Herokuの利用には登録が必要。こちらからどうぞ
最初の設定さえしてしまえば更新はかなり簡単にできる。
準備
HerokuではPostgreSQLデータベースを使う。group :production do gem 'pg', '0.20.0' end
HerokuではSQLiteがサポートされていないのでGemfileでインストールされないように変更しておく。
group :development, :test do gem 'sqlite3', '1.3.13' gem 'byebug', '9.0.6', platform: :mri end
変更を加えたgemはローカル環境には反映されないように、特殊なフラグを書けてインストールする。
$ bundle install --without production
できたらコミット。
Herokuの導入
既にインストールされていかチェックしてみる
$ heroku -- version
インストールされていなら以下をうつ。
$ source <(curl -sL https://cdn.learnenough.com/heroku_install)
$ heroku login --interactive
railsチュートリアルには heroku login で行けると書いてあったが、heroku: waiting for login... と出るばかりで進まなかった。--interactiveをつけよう。
上を打つとemailとpasswordを聞かれるので入力したら以下をうつ。
$ heroku keys:add
Herokuサーバーに実行環境を作る
$ heroku create
注意点は git init した場所とおなじ場所ですること。
ここまでくれば、あとはGitにHerokuをプッシュすればブラウザからアクセスできる。
$ git push heroku master
なお、2回め以降は git push heroku と省略して書ける。
アドレスはheroku createを実行したときに出るやつ。git push heroku master のやつではないので注意(←勘違いした人)
本番環境のアプデートでエラーに悩まされました。ブラウザからアクセスすると
We're sorry, but something went wrong の表示。
結論から言うとこちらの記事の事例でした。
本番環境のデータベースを使うには
$ heroku run rails db:migrate
でマイグレーションしなければいけないのでした。
heroku help でコマンド一覧を見ることができる。
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